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マルセロはコパ・アメリカ欠場へ…腰痛のためブラジル代表を辞退

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 ブラジルサッカー連盟は29日、南米選手権(コパ・アメリカ)に出場するブラジル代表メンバーからDFマルセロ(レアル・マドリー)が腰痛のため参加を辞退し、DFジェフェルソン(インテルナシオナウ)を追加招集すると発表した。

 スペイン紙『AS』によると、ブラジル代表のチームドクターは「練習中にジャンプした際、腰を痛めたとレアル・マドリーのドクターから連絡があった」と説明。「いくつかの検査をしたが、月曜からの練習には参加できない。練習に復帰するまで約3週間は必要だろう。今は歩くこともできない。他に解決策はない」と、不参加に至る経緯を語った。

 ブラジルは6月7日にメキシコ、10日にホンジュラスと国際親善試合を行い、コパ・アメリカでは14日にペルー、17日にコロンビア、21日にベネズエラと対戦する。

●コパ・アメリカ2015特集ページ

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