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J1第15節の走行距離発表、最も走ったのは…

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 6月7日に行われたJ1第1ステージ第15節の走行距離などのデータが発表になった。

 全9試合で最も走行距離が長かったのは、川崎Fに1-2で敗れた湘南ベルマーレで116.76km。2位は松本山雅FCの116.54km。3位はベガルタ仙台の115.72kmだった。個人のトップは湘南MF菊地俊介で12.38km。2位はサンフレッチェ広島のMF青山敏弘の12.35km。3位は柏レイソルFWクリスティアーノと湘南FW高山薫の12.30kmだった。

 選手別のスプリント回数が最も多かったのはヴィッセル神戸のMF小川慶治朗で33回。2位は松本MF前田直輝の32回。3位は名古屋グランパスのFW永井謙佑で31回だった。

■以下、第15節の各チームの総走行距離
仙台(115.72km) ○5-0● 鳥栖(115.28km)
山形(107.15km) △2-2△ 鹿島(105.88km)
浦和(113.06km) ○1-0● 清水(114.39km)
柏(114.17km) ●2-3○ 広島(112.48km)
川崎F(113.66km) ○2-1● 湘南(116.76km)
甲府(113.66km) △1-1△ 横浜FM(108.97km)
松本(116.54km) ●1-2○ FC東京(109.94km)
新潟(106.02km) △1-1△ 名古屋(105.24km)
G大阪(113.90km) △0-0△ 神戸(114.67km)

※個人データで誤りがありました。お詫びして訂正いたします。

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