カカウ、前倒しでC大阪を退団「感謝してもしきれない」
セレッソ大阪は9日、FWカカウと今月末までとなっていた契約を、クラブと本人が合意し本日付で契約満了となったことを発表した。先月18日に、カカウと契約を更新しないことで合意に達したとクラブは発表していた。
前倒しでの退団となったカカウは昨年8月にシュツットガルトからC大阪に完全移籍で加入。初年度の昨季は12試合5得点、今季は第17節終了時点で12試合2得点の記録を残している。
クラブを通じてカカウは、「僕にとってC大阪での経験は、非常にかけがえのないものになりました。一緒に頑張ってきてくれたメンバーにはとても感謝しています。そして何より厳しい状況の中でも、常に支えてくださったサポーターの皆様には感謝してもしきれません。この大切な思い出はドイツに帰っても大事にします。ありがとうございました」と挨拶している。
また、大熊強化部長は、「契約期間中、C大阪のファン、サポーター、チームのために全力を尽くして戦ってくれて感謝しています。残りの試合をカカウ選手のためにもチーム一丸となって戦い、J1昇格の報告を出来るように頑張ります」と感謝の言葉を送った。
前倒しでの退団となったカカウは昨年8月にシュツットガルトからC大阪に完全移籍で加入。初年度の昨季は12試合5得点、今季は第17節終了時点で12試合2得点の記録を残している。
クラブを通じてカカウは、「僕にとってC大阪での経験は、非常にかけがえのないものになりました。一緒に頑張ってきてくれたメンバーにはとても感謝しています。そして何より厳しい状況の中でも、常に支えてくださったサポーターの皆様には感謝してもしきれません。この大切な思い出はドイツに帰っても大事にします。ありがとうございました」と挨拶している。
また、大熊強化部長は、「契約期間中、C大阪のファン、サポーター、チームのために全力を尽くして戦ってくれて感謝しています。残りの試合をカカウ選手のためにもチーム一丸となって戦い、J1昇格の報告を出来るように頑張ります」と感謝の言葉を送った。