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イブラ、ボアテング、サラー…ミランの次のターゲットはヨベティッチ?

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 ミランの新たな新戦力候補として、マンチェスター・シティFWステファン・ヨベティッチが浮上しているようだ。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が伝えている。

 ポルトFWジャクソン・マルティネスの獲得に近づいているミランだが、さらなる補強を求めてほかにも積極的な動きを見せている。当初はパリ・サンジェルマン(PSG)FWズラタン・イブラヒモビッチの復帰を望んでいたものの、イブラヒモビッチはPSGに残留することが濃厚になったと報じられた。

 続いて同じく元ミランのMFケビン・プリンス・ボアテングや、チェルシーからフィオレンティーナにレンタルされたMFモハメド・サラーもターゲットに挙げられたが、いずれも獲得の可能性は低くなったと見られる。

 次の候補として浮上したのは、シニシャ・ミハイロビッチ新監督がフィオレンティーナを率いた際に在籍していたモンテネグロ代表FWだ。ヨベティッチの獲得に向け、買い取りオプションあるいは買い取り義務つきレンタルの形でシティと交渉が行われるのではないかと『ガゼッタ』は伝えている。

 シティでは苦しい2年間を過ごしてきたヨベティッチだが、フィオレンティーナでの活躍によりイタリアでの評価は高く、インテルやユベントスからの関心も取りざたされている。

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