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ゴールドカップ負傷欠場のK・ナバス、手術は回避

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 負傷のためコスタリカ代表を離脱したレアル・マドリーGKケイロル・ナバスだが、手術は必要ないと判断され、保存療法で回復を目指すことになった。

 マドリーでのシーズンを終え代表チームに合流したナバスだが、以前から抱えていたアキレス腱の慢性的問題のため離脱が決定。7月に開催されるCONCACAFゴールドカップへの出場は断念を余儀なくされた。

 マドリッドに戻ったナバスはクラブ医療チームの診察を受け、手術の回避が決まったようだ。『ツイッター』で次のようにコメントしている。

「マドリッドでクラブのドクターたちの診察を受けて、かかとの負傷で手術を受けることは除外された。神様に感謝しているよ」

 マンチェスター・ユナイテッドGKダビド・デ・ヘアの加入も噂される状況で、GKイケル・カシージャスの去就が不透明なことも含め、来季のマドリーGK陣がどのような陣容になるのかはまだ定かではない。ともかくナバスとしては早急にコンディションを整えたいところだろう。

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