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コパ8強コロンビア、E・バレンシアが前十字靱帯断裂の大怪我

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 コロンビアサッカー連盟は、MFエドウィン・バレンシア(サントス=30)が右ひざ前十字靱帯を断裂したと発表した。21日に行ったコパ・アメリカのペルー戦の試合中に負傷していた。全治は発表されていないが、半年を超える離脱を余儀なくされそうだ。

 FIFA.comによると、FWハメス・ロドリゲスがバレンシアの離脱についてコメントしている。

「エドウィンの離脱はとても悲しいニュースだ。怪我はとても深刻で、この怪我を乗り越えるためには強くならなければならない。でも僕らは困難を乗り越えられる集団だ。きっと乗り越えてくれるはずだよ」

 コロンビア代表は26日(日本時間27日)の準々決勝でアルゼンチンと対戦する。

●コパ・アメリカ2015特集ページ

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