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ドルトムントMFギュンドガン 移籍濃厚から一転、残留か

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 MF香川真司が所属するドルトムントのMFイルカイ・ギュンドアンが、今季から指揮をとるトーマス・トゥヘル新監督と話し合いの場を持ち、残留に近付いていることを独誌『キッカー』が伝えている。

 ドルトムントと2016年までの契約を結んでいるギュンドガンだが、4月に契約を延長しないと発表。今夏の移籍が決定的と伝えられていたが、『キッカー』によると、すでにマンチェスター・UとパリSGには断りを入れたようで、ドルトムントとの契約を延長する可能性が高いという。

 そして、29日からトゥヘル体制のスタートを切るチームには、契約延長を拒否したギュンドガンの姿も見られるだろうとしている。


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