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酒井高徳にHSVが関心? 恩師と再会か

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 シュツットガルトDF酒井高徳に対し、ハンブルガーSV(HSV)が関心を示しているようだ。ドイツ『ビルト』が報じた。

 酒井高徳は2012年の冬にアルビレックス新潟からシュツットガルトへ移籍し、すぐに定位置をつかんでいる。その当時の監督が、現在HSVを率いるブルーノ・ラッバディアだった。

 2014-15シーズンの酒井高徳は、ベンチに座ることが多く、出場機会は減少していた。ドイツメディアは先日、同選手がクラブの放出リストに挙がっていると報じていただけに、シュツットガルトが放出を認める可能性はあるかもしれない。

 シュツットガルトと酒井の契約は2016年まで。恩師と再会してリスタートを切ることになるだろうか。

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