フィジーが38-0の“世界記録”で大勝
パプアニューギニアで開催されているパシフィックゲームズで5日、フィジーがミクロネシア連邦に38-0という歴史的スコアで大勝した。『ESPN』などが報じている。
前半で21-0と大量リードを奪ったフィジーは後半もゴールラッシュ。今年6月に行われたU-20W杯にも出場したアントニオ・トゥイブナが一人で10得点を記録した。
38-0というスコアは、01年4月11日に行われた日韓W杯オセアニア予選でオーストラリアがアメリカ領サモアを31-0で破った国際試合における最大得点差記録を上回る“新記録”だが、パシフィックゲームズに出場する各チームは23歳以下の選手で構成されており、国際サッカー連盟(FIFA)が公式記録として認定するかは定かではないという。
[写真]10得点を記録したフィジーのトゥイブナ
前半で21-0と大量リードを奪ったフィジーは後半もゴールラッシュ。今年6月に行われたU-20W杯にも出場したアントニオ・トゥイブナが一人で10得点を記録した。
38-0というスコアは、01年4月11日に行われた日韓W杯オセアニア予選でオーストラリアがアメリカ領サモアを31-0で破った国際試合における最大得点差記録を上回る“新記録”だが、パシフィックゲームズに出場する各チームは23歳以下の選手で構成されており、国際サッカー連盟(FIFA)が公式記録として認定するかは定かではないという。
[写真]10得点を記録したフィジーのトゥイブナ