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W杯予選、イエメン対北朝鮮が没収試合に

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 国際サッカー連盟(FIFA)は6日、6月11日に行われたロシアW杯アジア2次予選のイエメン対北朝鮮戦を没収試合にすると発表した。

 同試合でイエメンが出場停止処分中だったDFムディール・アル・ラダイーをピッチに投入したため、北朝鮮側が違反だと申告し、FIFA側もそれを認めた形となった。これにより、FIFAは没収試合の処分に加え、イエメンサッカー連盟に6000スイスフラン(約77万円)の罰金を科す。

 なお、この試合は北朝鮮が1-0で勝利していたため、勝ち点の変更はないものの3-0で得失点差が変更となる。

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