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香川先発のドルトムント、2部ボーフムに敗れてトゥヘル体制初黒星

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[7.17 PSM ボーフム2-1ドルトムント]

 MF香川真司とMF丸岡満の所属するドルトムントは17日、ボーフム(ドイツ2部)とプレシーズンマッチを行い、1-2で敗れた。先発出場した香川は前半のみのプレー、丸岡は後半17分から途中出場した。

 試合は前半33分に動く。ボーフムはPA手前で横パスを受けたFWマルコ・テッラッツィーノが右足シュートをゴール左に流し込み、先制。さらに後半14分にはFKのこぼれ球をDFティム・ホークラントが右足ミドルをゴール左上に突き刺して、格上相手に2-0とリードを奪った。

 ドルトムントも後半17分にMFイルカイ・ギュンドアンを下げて、丸岡を投入するなど8選手を入れ替えると、同35分にDFイェレミー・ドゥジャクが左足シュートを決めて、1点を返したが反撃もここまで。ドルトムントは1-2で敗れ、トーマス・トゥヘル監督体制初の黒星を喫した。

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