[ビーチサッカーW杯]ホスト国ポルトガルが2度目の制覇!開始3秒弾などでタヒチ下す
ビーチサッカーW杯は19日に決勝戦を行い、ホスト国のポルトガルがタヒチを5-3で下して、名称がビーチサッカー世界選手権だった2001年大会以来、2度目の世界王者に輝いた。初の決勝に進んだタヒチは準優勝に終わった。
ポルトガルは開始3秒、マジェールのキックオフゴールで先制に成功すると、7分にも加点。第2ピリオドは2-3で落とし1点差まで詰め寄られるが、最終ピリオド6分のアレンのゴールで突き放し、勝負を決めた。
また、同日には3位決定戦も行われ、前回大会覇者のロシアがイタリアを5-2で下し、3位で大会を終えている。
なお、同大会に出場した日本代表は、ポルトガルと同組のA組を2位で勝ち上がったが、準々決勝でイタリアに敗れ、2大会連続の8強で姿を消していた。
ポルトガルは開始3秒、マジェールのキックオフゴールで先制に成功すると、7分にも加点。第2ピリオドは2-3で落とし1点差まで詰め寄られるが、最終ピリオド6分のアレンのゴールで突き放し、勝負を決めた。
また、同日には3位決定戦も行われ、前回大会覇者のロシアがイタリアを5-2で下し、3位で大会を終えている。
なお、同大会に出場した日本代表は、ポルトガルと同組のA組を2位で勝ち上がったが、準々決勝でイタリアに敗れ、2大会連続の8強で姿を消していた。