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ペレ氏が背中の手術を終えて無事退院、直近9か月で3度目…

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 元ブラジル代表ペレ氏(74)が背中の手術を終え、20日に退院した。ブラジル『グローボ・エスポルチ』や英『BBC』などが報じている。

 ペレ氏は腰や背中に痛みを訴えると、腰椎椎間孔狭窄症と診断されて手術を受けていた。手術を受けなかった場合、右足の痛みが酷くなり、歩行が困難になる可能性もあったという。

 今月13日にサンパウロにあるアルバート・アインシュタイン病院へ入院した74歳のペレ氏。14日に背中の手術を受けると、早くも20日に無事に退院したという。

 直近9か月で3度目の手術だった。昨年11月には腎臓結石により手術を受け、直後に尿路感染症のために再び入院。今年5月には前立腺肥大症により、手術を受けると4日間入院していた。

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