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現役Jリーガーを最も多く輩出している都道府県&地元出身選手が多いチームは?

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 Jリーグは21日、Jリーガーの都道府県別出身者数とチーム別地元出身者の所属人数を公式サイト上で発表した。

 Jリーグによると、2015年7月5日時点で現役Jリーガーは1372名で47すべての都道府県から選手が輩出されているという。その中でも最も多く選手を輩出しているのは東京都で160名。2位が神奈川県で133名、3位が埼玉県で108名と関東圏から多くのJリーガーが輩出されていることがわかる。また、4位は大阪府で98名、5位は千葉県で86名となっている。

 チーム別地元出身者の所属人数を見ると、大宮アルディージャが16名と最多で、清水エスパルスY.S.C.C.横浜が15名ずつで2位となった。一方で、地元出身者が1名もいないのは、モンテディオ山形V・ファーレン長崎AC長野パルセイロの3チームだった。

 以下、Jリーガーの都道府県別出身者数とチーム別地元出身者の所属人数

■Jリーガーの都道府県別出身者数

1位:東京都 160名
2位:神奈川県 133名
3位:埼玉県 108名
4位:大阪府 98名
5位:千葉県 86名
6位:静岡県 81名
7位:兵庫県 68名
8位:福岡県 55名
9位:愛知県 41名
10位:北海道 36名
11位:茨城県、広島県、熊本県 35名
14位:鹿児島県 28名
15位:群馬県 26名
16位:三重県 25名
17位:滋賀県 23名
18位:京都府、大分県 22名
20位:長崎県 20名
21位:宮城県 16名
22位:栃木県 15名
23位:岐阜県、奈良県、岡山県 14名
26位:新潟県、山口県、愛媛県 13名
29位:宮崎県 12名
30位:沖縄県 11名
31位:山梨県 10名
32位:香川県、佐賀県 9名
34位:富山県 8名
35位:岩手県、秋田県、長野県 7名
38位:石川県、和歌山県、徳島県 6名
41位:山形県、島根県 5名
43位:青森県、福島県 4名
45位:鳥取県、高知県 3名
47位:福井県 1名

■チーム別地元出身者の所属人数

1位:16名
大宮

2位:15名
清水、YS横浜

4位:14名
F東京、横浜FM、G大阪、札幌

8位:11名
東京V

9位:10名
湘南、福岡、熊本

12位:9名
神戸

13位:8名
柏、磐田

15位:7名
C大阪、相模原

17位:6名
鹿島、浦和、新潟、名古屋、広島、町田

23位:5名
千葉、横浜FC、大分、秋田

27位:4名
水戸、群馬、岐阜、讃岐、藤枝

32位:3名
川崎F、愛媛、北九州、盛岡、富山

37位:2名
甲府、松本、栃木、京都、徳島、福島、山口、琉球

45位:1名
仙台、鳥栖、岡山、金沢、鳥取

50位:0名
山形、長崎、長野

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