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ネイマールが元恋人との過去語る、キスシーンには「嫉妬した」

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 バルセロナに所属するブラジル代表FWネイマールがブラジルTV『グローボ』のインタビューで過去の結婚願望について赤裸々に語った。その内容を『UOLエスポルチ』が伝えている。

 ネイマールは女優のブルーナ・マルケジーニ(20)と交際していたが、2014年ブラジルW杯直後の8月に破局。その原因のひとつがテレビ出演したネイマールの「僕らは19歳と22歳で結婚にはまだ若すぎる」という発言だといわれている。この発言により、結婚を望んでいたブルーナとの間に溝ができたことから、破局に至ったとも報じられていた。

 しかし、今回のインタビューでネイマールは「僕の夢は結婚することだったんだ」と口を開くと、「僕はこれまで恋をしてきた。ブルーナにはかなり熱心にアプローチしてデートに誘ったんだ」と明らかにした。

 ネイマールと交際が発覚した直後のブルーナにはテレビドラマのオファーが殺到。一躍、若手のトップ女優に成り上がると、交際中には多くの恋愛ドラマに出演していた。

 そんな恋人のキスシーンを画面越しに見ていたというネイマールは「これは複雑だと思ったよ」と苦笑い。「僕はドラマを見ていて固まったんだ。嫉妬したんだよ」と笑って話した。

 なお、インタビューの最後にブラジルで最も美しい女性は?と問われたネイマールはすぐに「僕の妹」と実妹のラッファエラさんを挙げている。

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