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ミラン戦で負傷のバイエルンMFキミッヒは軽傷

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 バイエルンは5日、前日4日に行われたアウディ杯・ミラン戦で負傷した20歳MFヨシュア・キミッヒは大腿部の軽度の打撲だったと発表した。

 今夏に加入したキミッヒは本拠地でのデビュー戦となったミラン戦の前半20分、MFナイジェル・デ・ヨングとの接触で負傷交代。その容態が心配されたが、軽傷だった。数日間、練習を休むことになるという。

 キミッヒの負傷シーンを巡っては、激怒したバイエルンのジョゼップ・グアルディオラ監督がデ・ヨングと言い争ったほか、会見でも強く言及。ミランのシニシャ・ミハイロビッチ監督も“応戦”しての騒動となっていた。

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