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[総理杯]後半44分投入のGK中西が仕事果たす!!岩教大はPK戦の末に環太平洋大下す:1回戦

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 第39回総理大臣杯全日本大学サッカートーナメントが7日に開幕した。8校が戦った1回戦では、北海道教育大学岩見沢校(北海道)、鹿屋体育大(九州2)、高知大(四国)、北陸大(北信越)が勝利し、2回戦へ駒を進めた。

 北海道教育大学岩見沢校(以下、岩教大)は3年ぶりの出場となったIPU・環太平洋大(中国)と対戦。前半12分にFW加藤大登、同17分にはDF高橋純平がゴールを決める。MF小泉洋生の2アシストで2-0と差を広げた。

 出鼻をくじかれた環太平洋大だったが、すぐさま追いつく。前半20分、右サイドを仕掛けたFW梶山勝矢のクロスからMF中舛健人がヘディングシュートを決めると、同31分には梶山のFKからPA正面のMF前田匠がシュートを決めた。2-2に追いつき、前半を折り返す。

 試合を振り出しに戻し、勢いづいた環太平洋大は後半12分についに逆転。DF甲斐慎也のクロスからPA右の梶山がシュートを決めた。梶山の1得点2アシストで2-3と逆転する。それでも後半26分、岩教大が意地をみせ、DF井端純ノ輔のゴールで3-3に追いついた。

 終了間際の後半44分、岩教大はGK福永浩哉に代わって、GK中西健太を投入。90分間で決着はつかず、PK戦へもつれ込んだ。

 先攻の環太平洋大、後攻の岩教大と互いに外さずに3人目を迎える。すると、環太平洋大の3人目、DF河本将太のシュートは中西がしっかりストップ。途中出場の守護神が仕事を果たした。その後は互いに外さない。岩教大の5人目、高橋が決めた瞬間、3-3(PK5-4)で岩教大の勝利が決まった。

 勝利した岩教大は10日に行われる2回戦で関東第1代表の明治大と対戦する。

■1回戦(8月7日)

[J-GREEN堺メインフィールド]
[1]北海道教育大学岩見沢校(北海道) 3-3(PK5-4) IPU・環太平洋大(中国)
[北]加藤大登(12分=補・小泉洋生)、高橋純平(17分=補・小泉洋生井端純ノ輔(72分)
[環]中舛健人(20分=補・梶山勝矢)、前田匠(31分=補・梶山勝矢)、梶山勝矢(57分=補・甲斐慎也)

[2]鹿屋体育大(九州2) 4-2 常葉大学浜松キャンパス(東海2)
[鹿]中原優生(35分=補・松田天馬)、森川和命(58分=補・下坂晃城)、片井巧(82分=補・松田天馬&原亮平)、福森勇太(83分)
[常]大野耀平(29分=補・遠藤維也&登崎雅貴)、遠藤維也(53分)

[ヤンマースタジアム長居]
[3]仙台大(東北) 1-1(PK3-4) 高知大(四国)
[仙]児玉昇(55分)
[高]後藤寛太(72分=補・曽根友祐&山崎一帆

[4]北陸大(北信越) 1-0 大阪経済大(関西4)
[北]菅原悠平(90分+1=補・磯貝誓&谷垣大輔)


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