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岡山が元京都のMF黄辰成ら韓国人2選手の獲得を発表

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 ファジアーノ岡山は11日、MF黄辰成とGK李京泰の加入が決まったと発表した。黄は今年7月まで京都サンガF.C.へ在籍していたが、双方合意の上に7月28日付で契約を解除していた。背番号は7番に決まった。なお、GK李はファジアーノ岡山ネクストへの登録になる。

 クラブを通じて、黄は「岡山でプレーできることになり、本当に幸せです。さらにハードワークを心がけて、ファジアーノがJ1に行けるように、ベストを尽くすことを約束します」とコメント。

 李は「岡山で日々の練習から頑張って、チームに貢献できる選手になれるよう成長します」と意気込みを語っている。

プロフィールは以下のとおり

黄辰成
(ファン ジンソン)
■生年月日
1984年5月5日
■出身地
大韓民国
■身長/体重
177cm/70kg
■ポジション
MF
■背番号
7
■チーム歴
浦項―AFCテュビズ―京都
■代表歴
2012年韓国代表(国際Aマッチ2試合出場0得点)
■受賞歴
2012年 Kリーグベストイレブン

●李京泰
(イ キョンテ)
■生年月日
1995年3月2日
■出身地
大韓民国
■身長/体重
191cm/78kg
■ポジション
GK
■背番号
30
■チーム歴
釜山アイパークU-18(韓国)―朝鮮理工大学(韓国)

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