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日本、10月13日に敵地でイランと親善試合へ…ハリル監督「良いテストになる」

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 日本サッカー協会(JFA)は13日、10月13日にイランに遠征し、同代表と国際親善試合を行うと発表した。先月29日にイランサッカー協会から発表されていたが、JFAも正式に発表した。キックオフは現地時間午後5時(日本時間午後10時半)を予定している。

 日本代表は10月8日にW杯アジア2次予選で、シリア代表と中立地のオマーンで戦うが、その後、イラン・テヘランへ移動し、親善試合を行うことになった。

 JFAを通じてバヒド・ハリルホジッチ監督は、「イランについてまだそこまで詳細に分析はしていませんが、昨年のW杯で素晴らしいパフォーマンスを見せたチームとして記憶に残っている。このようなチームと対戦できる機会をしっかり活用して、チームを強化していきたい。また、イランで行われる試合には多くの観客がスタジアムに足を運ぶと聞いている。アウェーで大観衆の前でプレーをすることは、この後に続くW杯予選に向けても良いテストになると思う」とコメントを残している。

 なお、日本代表とイラン代表の対戦成績は5勝4分6敗で直近5試合では2勝2分1敗となっている。

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