カシージャス、選手の移籍を仲介する会社を設立 資本金は約8000万円
ポルトGKイケル・カシージャスは、セカンドキャリアを見据えて新たに会社を設立している。
今夏レアル・マドリーからポルトに移籍したカシージャス。34歳のスペイン代表GKは2017年までポルトと契約を結んでいるものの、その先を考えて行動を起こしている。
下部組織時代も含めマドリーに25年間在籍したカシージャスにとっては、今回が初めての移籍だった。そこで移籍の難しさを感じたのかもしれない。「カシージャス・ワールド SL」という名前の会社をマドリッド北部に設立。資本金は60万ユーロ(約8000万円)で、選手の移籍に関する代理・仲介を目的に活動していくようだ。
これまでバルセロナDFダニエウ・アウベス、元バルセロナのカルレス・プジョール氏などが同様に選手の移籍を仲介する会社を設立している。カシージャスもその分野で今後選手のサポートを行っていく方針だ。
今夏レアル・マドリーからポルトに移籍したカシージャス。34歳のスペイン代表GKは2017年までポルトと契約を結んでいるものの、その先を考えて行動を起こしている。
下部組織時代も含めマドリーに25年間在籍したカシージャスにとっては、今回が初めての移籍だった。そこで移籍の難しさを感じたのかもしれない。「カシージャス・ワールド SL」という名前の会社をマドリッド北部に設立。資本金は60万ユーロ(約8000万円)で、選手の移籍に関する代理・仲介を目的に活動していくようだ。
これまでバルセロナDFダニエウ・アウベス、元バルセロナのカルレス・プジョール氏などが同様に選手の移籍を仲介する会社を設立している。カシージャスもその分野で今後選手のサポートを行っていく方針だ。
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