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イブラはパリSG残留へ…代理人が「移籍はない」と断言

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 移籍が噂されたスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチだが、今夏の移籍はないようだ。代理人を務めるミーノ・ライオラ氏が、オランダのテレビ番組に出演し、パリSGに残留することを明言した。『ガゼッタ・デッロ・スポルト』など、複数メディアが報じている。

 来年夏にパリとの契約が切れるイブラには、古巣のミランが獲得に向け、積極的な動きを見せていた。しかしライオラ氏は「移籍はない。パリSGのオーナーにとって、彼はとても重要な存在なんだ」と移籍がないことを強調した。

 契約延長についての言及はなかったが、それは別の機会に話し合われることになるという。『ガゼッタ』は、新シーズンでミランのシニシャ・ミハイロビッチ監督がイブラヒモビッチを指導することはなくなったと断言している。

●2015-16シーズン欧州移籍情報

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