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キャリア14度目のPK失敗、メッシのPK成功率は約78%、C・ロナウドは?

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[8.23 リーガ・エスパニョーラ第1節 ビルバオ 0-1 バルセロナ]

 リーガ・エスパニョーラは23日に第1節を行い、バルセロナは敵地でビルバオと対戦し、1-0で勝利した。前半30分にはFWルイス・スアレスがPKを獲得するも、FWリオネル・メッシのシュートはGKゴルカ・イライソスに止められた。先制のチャンスを逃すも、後半10分にスアレスがダイレクトボレーを叩き込み、1-0で逃げ切った。

 スペイン『アス』がメッシのPK成功率について報じている。ジャーナリストのピーター・マーティン氏のデータによれば、キャリア通算で63回のPKを蹴ってきたメッシだが、失敗した回数は今回が14度目になるという。その成功率は約77.7%だ。

 今節でもPKを失敗したメッシは昨季のリーガにおいて、2014年4月5日のベティス戦(3-1)、同年9月21日のレバンテ戦(5-0)でもPKを失敗していた。

 なお、レアル・マドリーFWクリスティアーノ・ロナウドが過去10年間で得たレアルでのPKでは、64回中7回しか失敗しておらず、その成功率は約89%なのだという。


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