ソン・フンミン売却が近づくレバークーゼン、代役にカンプルを獲得か
韓国代表FWソン・フンミンのトッテナム行きが決まった場合、レバークーゼンはドルトムントMFケビン・カンプルの獲得に動くかもしれない。ドイツ『ベストドイチェ・ツァイトゥング』が報じている。
26日にトッテナムでメディカルチェックを受けたソン。トッテナムがレバークーゼンの求める3000万ユーロ(約41億円)とされる移籍金を支払うのであれば、アジア人史上最高額での移籍が成立する。レバークーゼンはすでにソンの代役探しを開始したとされており、ドルトムントのカンプルを獲得する可能性が浮上している。
スロベニア代表のカンプルは、今年1月にザルツブルクから移籍金1200万ユーロでドルトムントに加入した。オーストリア・ブンデスリーガで見せていた攻撃力をドイツでは発揮できず、トーマス・トゥヘル新監督の下では定位置をつかめていない状況だ。
一方、昨年夏までザルツブルクで指揮を執っていたロジャー・シュミット監督が率いるレバークーゼンも、1月にカンプル獲得を狙っていたとのこと。当時は子どもの頃からファンだったというドルトムントを選んだカンプルだが、今度はシュミット監督との再会に向かうのだろうか。
●ブンデスリーガ2015-16特集
26日にトッテナムでメディカルチェックを受けたソン。トッテナムがレバークーゼンの求める3000万ユーロ(約41億円)とされる移籍金を支払うのであれば、アジア人史上最高額での移籍が成立する。レバークーゼンはすでにソンの代役探しを開始したとされており、ドルトムントのカンプルを獲得する可能性が浮上している。
スロベニア代表のカンプルは、今年1月にザルツブルクから移籍金1200万ユーロでドルトムントに加入した。オーストリア・ブンデスリーガで見せていた攻撃力をドイツでは発揮できず、トーマス・トゥヘル新監督の下では定位置をつかめていない状況だ。
一方、昨年夏までザルツブルクで指揮を執っていたロジャー・シュミット監督が率いるレバークーゼンも、1月にカンプル獲得を狙っていたとのこと。当時は子どもの頃からファンだったというドルトムントを選んだカンプルだが、今度はシュミット監督との再会に向かうのだろうか。
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