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痛恨の敗北を嘆くファン・ペルシー「本当にひどい状況」

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 オランダ代表は6日、EURO2016予選グループAのトルコ戦に臨み、敵地で0-3と敗れた。FWロビン・ファン・ペルシーは、痛恨の黒星を嘆いている。

 前節終了時点で3位だったオランダは、4位トルコに敗れたことで順位が入れ替わった。残り2試合で再び3位に浮上しなければ、本大会に進むことはできない。

 ファン・ペルシは試合後、オランダ『NOS』でこのように語った。

「もう、自力で出場権を得られる立場ではなくなってしまった。本当にひどい状況だ」

「出場権獲得はすごく難しい。でも、まだ可能性はある。最後まで戦い、残り2試合に勝たなければいけない」

 オランダは10月にカザフスタン、チェコと対戦する。

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