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バルサ下部組織の外国籍5選手が退団へ

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 バルセロナは7日、下部組織に所属する5選手の退団を発表した。バルセロナは国際サッカー連盟(FIFA)から18歳未満の外国人選手の獲得において制裁を受けており、対象となっている選手らは現在も公式戦でプレーできない状態となっている。日本人の久保建英(現FC東京U-15むさし)もそのあおりを受けて、3月に帰国していた。

 今回、退団することになった5名は明らかになっていないが、スペインメディアによると、フォデ・フォファナ(オランダ)、マティアス・ラカバ(ベネズエラ)、ベン・レーダーマン(アメリカ)、パトリス・スシア(カメルーン)、そして韓国籍のチャン・ギョルヒの模様。“韓国のメッシ”と呼ばれ、トップ昇格も期待されるFWイ・スンウは含まれていないようだ。

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