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台風接近に注意、9日開催天皇杯の試合実施可否は当日17時に最終判断

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 台風18号の日本列島接近に伴い、9日に行われる天皇杯2回戦の開催可否が危ぶまれている。日本サッカー協会(JFA)は試合実施の可否は、9日の17時に行うとしているが、それより前に災害などにより問題が発生した場合は、速やかに判断するとしている。

 9日には6試合が行われる予定。台風の影響が出ると予想される地域では、静岡・IAIスタジアム日本平で清水エスパルス藤枝MYFC、愛知・名古屋市港サッカー場では名古屋グランパスFC町田ゼルビア、新潟・デンカビッグスワンスタジアムではアルビレックス新潟ブラウブリッツ秋田、兵庫・神戸総合運動公園ユニバー記念競技場でヴィッセル神戸AC長野パルセイロが行われる。

(9月9日)
鹿島 19:00 琉球 [カシマ]
新潟 19:00 秋田 [デンカS]
清水 19:00 藤枝 [アイスタ]
名古屋 19:00 町田 [名古屋港]
神戸 19:00 長野 [神戸ユ]
熊本 19:00 鳥取 [うまスタ]

●第95回天皇杯特設ページ

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