beacon

未だ懲りず…C・ロナウドの“自称”浮気相手が詳細暴露

このエントリーをはてなブックマークに追加

 レアル・マドリーに所属するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの“追っかけ”として知られるブラジルのTVレポーター、アンドレッサ・ウラチ(28)が自著のなかでC・ロナウドとの過去の関係?を暴露した。ブラジルメディアやスペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えている。

 2012年にはブラジルの美尻コンテストで準優勝に輝いているウラチ。同賞受賞後の2013年にはC・ロナウドとの密会報道が出るも、ポルトガル代表FWは「俺を利用して注目を浴びようとしている女がいる」とこれを否定。当時はこの報道が原因でイリーナ・シェイクとの破局も噂されるほどだった。

 それでも、めげないウラチは2014年6月にはポルトガル代表の練習場に突撃し、警備員から締め出されるなど積極的な姿勢を崩さず。C・ロナウドが法的措置も辞さないとの態度を示しているにも関わらず、今回は書籍でC・ロナウドとの“一夜”について綴っているようだ。

 同書によれば、2013年3月19日にマドリードを訪れ、ヴィラマグナ・ホテルのスイートルームでC・ロナウドと会ったという。「スイートルーム専用のエレベーターに乗って、扉が開いたとき。私の心臓は止まるかと思ったの。そこには笑顔のクリスティアーノ・ロナウドがいたんだから」と綴り、「ベッドの中での彼はとっても積極的だったわ」と明かしている。

 また帰り際に一緒に写真を撮ることを求めたが、バロンドーラーは「部屋以外の場所でなら一緒に撮ってもいい」と言い、彼女へロビーで待っているように言ったという。

 しかし、40分間待ってもC・ロナウドは姿を見せず。しばらくして、ホテルの従業員から「クリスティアーノ氏が上で待っています」と言われ、エレベーターで部屋へ戻るも中はもぬけの殻。「誰もいない部屋に3~4時間は拘束されたのよ」と明かした。

 今年1月には美容整形に大失敗するなど、身体を張っての話題に事欠かないウラチ。C・ロナウド側は今回の本についても法的措置を辞さない構えのようだ。

●リーガ・エスパニョーラ2015-16特集

TOP