FC東京が2013年6月より業務提携を結んでいたCEサバデル(スペイン)との業務提携が15年9月30日をもって、解消されることになった。クラブは「CEサバデルを応援されていたファン・サポーターのみなさまには残念な報告となりますが、FC東京は今後も海外クラブとの業務提携も視野に入れ、『アジア』、『世界』を意識した活動を進めてまいります」としている。
FC東京は2013年当時、リーガ・エスパニョーラ2部だったCEサバデルと海外での選手育成を目的として選手の期限付き移籍やオフ期間中のトレーニング参加などの交流を図ってきた。2013年シーズンからはMF
田邉草民が期限付き移籍し、2年間プレーしていた。