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代表戦で負傷のベンゼマは約3週間の離脱か

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 レアル・マドリーは10日、FWカリム・ベンゼマが検査を受けた結果、左足大腿二頭筋の負傷が確認されたと発表した。

 ベンゼマはフランス代表として出場した8日の国際親善試合アルメリア戦で2得点を挙げたが、2点目を決めた直後に左太腿を痛め、途中交代。代表チームを離脱し、クラブに戻って検査を受けていた。

 離脱期間は約3週間の見通しで、『ESPN』は17日のレバンテ戦、24日のセルタ戦、11月1日のラス・パルマス戦のほか、今月21日と来月3日に行われる欧州CLグループリーグのパリSG戦2試合も欠場する可能性が高いと報じている。

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