今夏、バルセロナからアルサッドへ移籍したMFシャビ・エルナンデスが憧れを持っているというプレミアリーグの魅力を語った。

　スペイン『アス』によると、『ユーロスポーツ』のインタビューに応じたシャビは、「正直に言うと、プレミアリーグはすべてのプレーヤーを魅了していると思う。スタジアムにピッチ、サポーター。フットボールのすべてがあそこにはあるんだ。本当に素晴らしい環境だと思うよ」とプレミアリーグの素晴らしさを語っている。

　また、プレミアに挑戦するとしたら、どのクラブでプレーしたいかという質問に対しては、「チェルシー、マンチェスター・ユナイテッド、マンチェスター・シティ、アーセナル、リバプールのような偉大なクラブがあるけど、選択しなければならないのなら、僕は歴史のあるクラブを選ぶだろうね。おそらく、マンチェスター・ユナイテッドかリバプールかな」とマンチェスター・Uとリバプールの2クラブを挙げている。

　さらに「最近、シティのように力をつけてきたクラブもたくさんある」と話すと、「ただ、僕のお気に入りは偉大な歴史を持つユナイテッドだね」と“赤い悪魔”を一押しクラブとした。

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