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謹慎処分明けのカセレス、10~15日の離脱

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 ユベントスは15日、クラブの公式ウェブサイトで、DFマルティン・カセレスが足首の負傷により、10~15日の戦線離脱になることを発表した。

 ウルグアイ代表のカセレスは、2018年ワールドカップ南米予選のコロンビア戦で、クラブでのチームメートであるMFフアン・クアドラードのタックルを受けて負傷。18分で交代を余儀なくされた。

 2週間ほどの離脱となったカセレスは、18日のセリエA第8節インテル戦や、チャンピオンズリーグ(CL)のボルシアMG戦を欠場することになる。

 9月末にトリノ市内で飲酒運転により交通事故を起こしたカセレスは、クラブから謹慎を命じられて、CLセビージャ戦やリーグ前節ボローニャ戦でメンバーから外された。ユーベはインテル戦からカセレスを復帰させる予定だったが、今度はケガでピッチに立てなくなってしまった形だ。

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