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レバンテ戦で先制点記録のマルセロ「僕たちは人々を楽しませるチーム」

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 17日のリーガ・エスパニョーラ第8節、レアル・マドリーは本拠地サンティアゴ・ベルナベウでのレバンテ戦に3-0で勝利した。この試合の先制点を決めたDFマルセロは、パリSG戦、セルタ戦と厳しい日程が続く状況で、しっかりと勝ち点3を獲得したことを喜んだ。

 スペイン『マルカ』がブラジル代表DFのコメントを伝えている。

「厳しい3試合が待ち構えていることは頭にあった。今日がその1試合目だったけど、勝利を手にできたね。これから少し休み、パリでの一戦を意識しなければならない」

 また、この試合でも攻守を連発したGKケイラー・ナバスに対しては、称賛の言葉を送った。

「ケイラーは偉大なGKだ。カシージャスがいた昨季にも懸命は働き、そして今季にどれだけ素晴らしい選手なのかを示している」

 一方で、ラファエル・ベニテス監督率いるマドリーが、守備的なチームであるとの指摘には真っ向から否定している。

「僕たちは人々を楽しませるチームだと思う。マドリーで9年間過ごしているが、いつも事実ではないことを騒がれるんだ」

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