beacon

バルセロナ時代を反省するフレブ「僕が愚かだった」

このエントリーをはてなブックマークに追加

 BATEは20日にチャンピオンズリーグでバルセロナと対戦する。その中心選手であるベラルーシ代表MFアレクサンドル・フレブが、2008年から2012年にかけて所属していたバルセロナについて言及している。

 アーセナルで活躍し、バルセロナに引き抜かれたフレブだが、スペインでは能力を最大に発揮できなかった。その理由の一つに、ジュゼップ・グアルディオラ監督との対立があったと、スペイン『ムンド・デポルティボ』に明かしている。

「グアルディオラとは、常にやり合っていた。彼の言葉に耳を貸さなかった。『チームのためにカタルーニャ語を覚えるべきだ』とアドバイスをもらったけれど、それもしなかった。幼い子供のように大声で言い合っていたし、僕が間違っていた。それくらい当時はナーバスだったんだ」

「僕自身の性格に問題があった。バルセロナに残らなかったことは、過ちだったね。環境に馴染むことができずに、ストレスを抱えていたんだ」


●リーガ・エスパニョーラ2015-16特集
世界のサッカー情報はgoal.com

TOP