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ダイブのロッベンにすぐさまイエロー…“犠牲者”になりかけた長谷部「あれはシミュレーション(笑)」

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[10.30 ブンデスリーガ第11節 フランクフルト0-0バイエルン]

 ブンデスリーガは30日、第11節1日目を行い、MF長谷部誠の所属するフランクフルトは開幕10連勝で首位のバイエルンをホームに迎え、0-0で引き分けた。

 スコアレスのまま迎えた後半40分、長谷部が“事件”に巻き込まれかける。フランクフルトゴールをこじ開けようとするバイエルンが右サイドからクロスを上げると、ボールに反応したFWアリエン・ロッベンがPA内で転倒。

 ロッベンはマークについていた長谷部のファウルを主張するが、主審はすぐさまロッベンに近寄ってイエローカードを提示した。『ブンデスリーガ公式ウェブサイト(日本語版)』によると、ダイブの“犠牲者”になりかけた長谷部だったが、「あれはシミュレーションだったので」と笑って答えている。


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