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[選手権予選]高知決勝は連覇狙う明徳義塾と2年ぶりV目指す高知商との対戦に

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 第94回全国高校サッカー選手権高知県予選は3日、準決勝を行った。

 今夏の全国高校総体16強の明徳義塾高高知中央高と対戦。前半18分にMF佐々木敦河のミドルシュートのこぼれ球をFW城前賢志が決めて先制すると、35分には佐々木が自ら獲得したPKを決めて2-0で勝った。

 高知商高と高知丸の内高との一戦は高知商がMF中越一誓}}とFW塩田拓実のゴールによって2度のリードを奪ったが、高知丸の内は2度追いつき延長戦へ。2-2のままもつれ込んだPK戦を5-3で制した高知商が決勝進出を決めた。

 決勝は8日に春野陸上競技場で行われ、明徳義塾が勝てば2年連続6回目、高知商が勝てば2年ぶり4回目の全国大会出場となる。

【高知】
[準決勝]
明徳義塾高 2-0 高知中央高
高知商高 2-2(PK5-3)高知丸の内高
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