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HSV酒井高、3戦連続フル出場で連勝に貢献

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 ブンデスリーガは28日、第14節2日目を行い、DF酒井高徳の所属するハンブルガーSVは敵地でブレーメンと対戦し、3-1で勝った。酒井高は右サイドバックで先発し、3試合連続のフル出場。チームも2連勝で3試合負けなし(2勝1分)とし、暫定6位にまで順位を上げている。

 DF酒井宏樹とMF清武弘嗣の所属するハノーファーはホームでインゴルシュタットに4-0で快勝。連敗を2で止め、3試合ぶりの勝ち点3を獲得した。代表合宿中に右足第5中足骨を骨折した清武は2試合連続の欠場。体調不良で前節・ボルシアMG戦(1-2)を欠場した酒井宏は2試合ぶりにベンチ入りしたが、出場機会はなかった。

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