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香川、快勝にも反省 「全然試合に入れていなかった」

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 ドルトムントは29日、ブンデスリーガ第14節シュツットガルト戦で4-1の勝利を収めた。しかし、MF香川真司はプレーに納得していない。ブンデスリーガ公式サイトが、日本代表MFのコメントを伝えた。

 先発出場して60分までプレーした香川は、「勝ちましたけど、いつものようにスムーズにはいかなかった」と浮かない様子。「ボール回しの距離感だったり、というのは悪かったと思う」と振り返った。

 香川も好感触はなかったようで、「僕自身は全然試合に入れていなかった」。「集中力の問題なのかは分からないけど、やっていても全然…イメージがわかなかったですね。この前の試合(前節ハンブルガーSV戦)もそうですけど…」と香川は語り、「まあ、集中してもい1回やります」と切り替えることを誓った。

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