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ユナイテッドで不遇のバルデス、妻がクラブ批判…ディナーに呼ばれず

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 マンチェスター・ユナイテッドに所属するGKビクトル・バルデスの妻でモデルのヨランダ・カルドナさんが自身の『インスタグラム』でクラブを非難した。英『マンチェスター・イブニング・ニュース』などが伝えている。

 ユナイテッドは29日にユニセフのディナーを主催。負傷しているMFアントニオ・バレンシアを除く全選手が出席したが、バルデスは招待されなかったようだ。

 妻であり3人の子供の母親であるカルドナさんは、バルデス一家が不在のなかでディナーを楽しんでいる選手たち家族の写真を『インスタグラム』へ投稿。

「マンチェスター・ユナイテッドは私の夫であるバルデスをイベントに招かなかった。こんなことがマンチェスター・Uのようなビッグクラブで起きるなんて想像もしていなかったわ」と綴った。

 ルイス・ファン・ハール監督との不仲から、ユナイテッドでは構想外となっているバルデス。チーム練習への参加も認められず、不遇の日々を送っている状況。1月にはクラブを去るとみられている。

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