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横浜FCがベトナムのクラブと業務提携…ベトナム人選手を獲得

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 横浜FCは11日、ベトナムVリーグのホアン・アイン・ザライFCと業務提携を結んだこと発表した。また、同チームのMFグエン・トゥアン・アイン(20)を期限付きで獲得することも発表している。なお、同チームには横浜FCを退団するMF井手口正昭が加入する。

 クラブによると、ホアン・アイン・ザライはベトナムの中部、ザライ省の都市プレイクを本拠地とするクラブ。アカデミーは、2007年にフランス系アカデミーJMGとアーセナルが共同で設立したのだという。

 横浜FCは今後、トップチームやアカデミーチームの交流はもちろん、選手および指導者の交流を実施。16年1月22日からは同地でトレーニングキャンプを行うという。

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