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ミリート、半年はプレー続行も来夏で現役引退と発表

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 元アルゼンチン代表FWディエゴ・ミリートが、ラシン・クラブでのプレーを6か月続行すると述べた。だが、2016年6月で現役を引退するとも発表している。

 36歳のミリートはジェノアやサラゴサで活躍し、2009年からプレーしたインテルでは、2010年の3冠達成に大きく貢献。2014年夏に“故郷”であるラシン・クラブに復帰していた。

 今年いっぱいでの現役引退が騒がれていたミリートは9日、フィジカルの問題から引退を考えたことを認めつつ、あと半年プレーを続けると発表。コパ・リベルタドーレスで優勝を目指すと述べた。

 だが、ミリートは「いずれにしても6月でやめる」と、半年後にはユニフォームを脱ぐことも明らかにしている。
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