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“ダブル酒井”はともに右SBでフル出場…高徳は5戦連続、宏樹は4戦ぶり復帰

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 ブンデスリーガは12日、第16節2日目を行った。DF酒井高徳の所属するハンブルガーSVは敵地でボルフスブルクと対戦し、1-1のドロー。酒井高は右サイドバックで5試合連続のフル出場。クラブ史上初の欧州CL16強入りを決めた難敵から敵地で勝ち点1を獲得した。

 DF酒井宏樹とMF清武弘嗣の所属するハノーファーは敵地でホッフェンハイムと対戦し、0-1で敗れた。体調不良で欠場が続いていた酒井宏は4試合ぶりに先発復帰。右サイドバックでフル出場したが、チームは2連敗を喫した。右足第5中足骨を骨折した清武は4試合連続で欠場している。

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