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守備陣批判?ジエゴ・コスタが失点直後に“居眠りポーズ”

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[12.14 プレミアリーグ第16節 レスター・シティ2-1チェルシー]

 プレミアリーグ第16節の1試合が14日に行われ、チェルシーは敵地でレスター・シティと対戦し、1-2で敗れた。0-2の後半32分にFWロイク・レミーが1点を返すも、後が続かなかった。

 この試合でチェルシーのFWジエゴ・コスタが見せたジェスチャーが話題を呼んでいる。英『デイリーメール』などが伝えた。試合中には相手FWジェイミー・バーディと口論もしていたD・コスタ。相手選手だけでなく、チームメイトのことも皮肉っていたようだ。

 前半34分にチェルシーは失点。右クロスに合わせ、中央から斜めに走り込んできたバーディに右足シュートを決められ、先制点を奪われた。その直後にD・コスタはDFクル・ズマとDFブラニスラフ・イバノビッチの元へ寄ると、両手を合わせて耳の横に当てる“居眠りポーズ”。失点直後の守備陣に対して「寝ていたのか?」と皮肉るようなポーズだった。

 この仕草がカメラに捉えられたことでD・コスタは批判の対象となった。自身は不発に終わりながらもチームメイトを厳しく批判したD・コスタに対して、ジェイミー・キャラガー氏は「D・コスタはピッチの反対側での仕事に専念するべき」と皮肉を口にしている。

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