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群馬が大宮から2選手を期限付きで獲得

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 ザスパクサツ群馬は18日、大宮アルディージャからGK清水慶記(30)とDF高瀬優孝(24)を獲得したと発表した。いずれも2017年1月31日までの期限付き移籍となる。

 清水はクラブを通じ「地元のチームであるザスパクサツ群馬の一員になれたことをとても嬉しく、誇りに思います」。高瀬は「チームとしても、個人としても、少しでも上を目指して全力を尽くしていきたいと思います」とコメントした。

 また大宮を通じてもあいさつした2人。清水は「8年間在籍した大宮アルディージャを一度離れることはとても悩みましたが、選手として成長するために移籍を決断しました。試合に出られない時期や、苦しい時期が多かったですが、ファン・サポーターの皆さんにはいつも温かく応援して頂き、本当に力になりました。これからも清水慶記をよろしくお願いします」。

 高瀬は「2年間プレーし、愛着のあるこのチームを離れるのは辛いですが、悩んだ末にやはりサッカー選手として更にレベルアップしたいと考え、今回の移籍を決断をしました。アルディージャの力になることができず悔しい思いはありますが、成長してNACK5スタジアム大宮に必ず帰ってきますので、引き続き応援よろしくお願いします!」と成長を誓った。
●2016年Jリーグ移籍情報

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