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「雨が降るだけで痛い」右膝の状態語る内田、復帰時期は明言せず

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 シャルケのDF内田篤人が23日、都内で自身の写真展「ATSUTO UCHIDA PHOTO GALLERY supported by HUBLOT」に出席し、トークショーを行った。

 6月上旬に右膝膝蓋腱の手術を受け、今季の前半戦はすべて欠場した内田。右膝の状態について「筋力的には戻っているし、炎症もいい感じ。あとちょっとです」と、実戦復帰に向けて順調に回復していると話す一方、「その『あとちょっと』が長いんだけど」と慎重に語った。

 ウインターブレイクに入ったブンデスリーガは来年1月24日のブレーメン戦から再開するが、復帰時期については「それを決めると、どうしても膝の都合に関係なく決めちゃうことになる。様子を見ながらですね。(膝の状態も)日によって違うので、俺も分からない」と明言を避けた。

「大きなケガで、場所も良くなかった。前十字(靭帯の負傷)ならみんな経験しているけど、膝蓋靭帯は人間の中で一番大事みたいで、症例も少なくて難しいらしいので」

 ケガの重度をあらためて語った内田はトークショーに集まった観客や報道陣に向かって「膝と腰(をケガをするの)はやめたほうがいいですよ」と呼びかけ、「雨が降るだけで痛い。朝、起きて膝が痛いと、だいたい雨が降っている」と明かした。来場者からの「今年1年を漢字1文字で表すと?」という質問には「膝」と回答。「いい友達ができました。うまく付き合っていきます」と語った。

 今年3月10日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦第2戦のレアル・マドリー戦を最後に、9か月以上も実戦から遠ざかっている。「最後の試合はチャンピオンズリーグのレアル戦かな。だいぶ長いこと離れているので、(出場給などの)お金が入ってこない」とジョークをまじえながらも、「サッカーをやりたいなと思うようにもなってきている」と、実戦復帰への意欲を口にしていた。

「内田篤人写真展 by HUBLOT」は23日~25日の期間限定で、表参道の「BA-TSU ART GALLERY」で開催される。

(取材・文 西山紘平)

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