U-22代表主将の湘南一筋MF遠藤航が浦和へ完全移籍「自分自身の全てを捧げたい」
浦和レッズは23日、湘南ベルマーレよりDF遠藤航(22)が完全移籍で加入することを発表した。
湘南ユース出身の遠藤は11年にトップ昇格。ユース年代から各世代別代表に名を連ねており、U-22日本代表ではキャプテンを務め、今年7月の東アジア杯ではA代表にも初招集され、8月2日の北朝鮮戦で初出場を果たした。遠藤には浦和のほかに、鹿島や名古屋なども獲得をオファーを出したと報じられていた。
クラブを通じて遠藤は「埼玉スタジアムのあの雰囲気の中でサポーターのみなさんと一緒に戦うことが、今からとても楽しみです。Jリーグ、ACLと厳しい戦いが待っていますが、浦和レッズの勝利とタイトル獲得のために、自分自身の全てを捧げたいと思います。ファン・サポーターのみなさん、応援よろしくお願いします」とコメントしている。
●2016年Jリーグ移籍情報
湘南ユース出身の遠藤は11年にトップ昇格。ユース年代から各世代別代表に名を連ねており、U-22日本代表ではキャプテンを務め、今年7月の東アジア杯ではA代表にも初招集され、8月2日の北朝鮮戦で初出場を果たした。遠藤には浦和のほかに、鹿島や名古屋なども獲得をオファーを出したと報じられていた。
クラブを通じて遠藤は「埼玉スタジアムのあの雰囲気の中でサポーターのみなさんと一緒に戦うことが、今からとても楽しみです。Jリーグ、ACLと厳しい戦いが待っていますが、浦和レッズの勝利とタイトル獲得のために、自分自身の全てを捧げたいと思います。ファン・サポーターのみなさん、応援よろしくお願いします」とコメントしている。
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