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C大阪FW永井龍ら3選手が長崎に完全移籍!「いつかは“日本の大砲”に」

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 V・ファーレン長崎は25日、セレッソ大阪からFW永井龍(24)、愛媛FCからDF村上佑介(31)、ロアッソ熊本からFW養父雄仁(31)の3選手を完全移籍で獲得したと発表した。

 永井はC大阪の下部組織出身。12年にはオーストラリアAリーグのパース・グローリーFCに期限付き移籍。14年に復帰し、同年はJ1で21試合に出場していたが、今季は大分に期限付き移籍したていた時期もあり、C大阪ではリーグ戦1試合の出場にとどまった。

 永井はクラブを通じ「自分がここでやらなければならないことは、たくさんゴールを取ることだと思っています。そして、本気で『J2優勝』を狙っています。高木監督の下、日々努力し、成長して、いつかは“日本の大砲”になれるように頑張ります!」とコメントした。



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