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C大阪、来季大熊清監督の“続投”を正式発表「強いセレッソ大阪に進化」

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 セレッソ大阪は25日、来季の監督に大熊清氏が就任すると発表した。同氏は今季より強化部長としてC大阪に在籍していたが、今年11月、ラスト1節となったところでパウロ・アウトゥオリ前監督を解任。暫定的に指揮を執り、プレーオフまで戦っていた。

 FC東京、大宮に続く3クラブ目の正式監督に就任することになった51歳指揮官は「伝統と歴史あるセレッソ大阪の監督に就任し、大変光栄に思います。我々一人一人が心・技・体を強化し、強いセレッソ大阪に進化し、ファン・サポーター・スポンサーの皆様と一丸となり、目標であるJ1昇格を必ずや成し遂げたいと思います」とコメントした。

 またこの日、C大阪はGK武田博行、MF秋山大地、GK丹野研太、MF橋本英郎、DF茂庭照幸の5選手と契約を更新したことを発表している。


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