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富山監督に三浦泰年氏が就任「チャンスをくれたクラブに感謝」

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 カターレ富山は26日、三浦泰年氏の監督就任を発表した。昨季J3に降格した富山は15年シーズンを14勝10分12敗の勝ち点52で5位に終わっている。

 03年に現役を引退した三浦氏は、神戸チーム総括本部長、北九州監督、東京V監督などを務め、15年7月までタイ2部のチェンマイFCを率いていた。

 三浦氏はクラブを通じて、「再びJリーグの舞台で闘えることの喜びを感じると共に、チャンスをくれたクラブに感謝しています。カターレ富山の活躍によって、サポーターの皆様はもちろん、富山の方々も笑顔にし、富山全体を活性化できるようなチームづくりを目指したいと思っています」とコメントしている。


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