beacon

レアル、1月に左SBを補強か R・ロドリゲスに関心?

このエントリーをはてなブックマークに追加

 レアル・マドリーは1月の移籍市場で左SBの補強を考慮しているのかもしれない。その標的とされているのは、ボルフスブルクDFリカルド・ロドリゲスだとみられている。

 マドリーは現在、左SBを本職とする選手がブラジル代表DFマルセロだけとなっている。DFダニーロやナチョ・フェルナンデス、アルバロ・アルベロア、時にはMFガレス・ベイルを同ポジションに据えてきたラファエル・ベニテス監督だが、これらの選手とマルセロとの差は歴然だった。

 ドイツ『ビルト』は、マドリーとマンチェスター・ユナイテッドがR・ロドリゲス獲得に動いていることを報じた。ユナイテッドはすでに移籍金3000万ポンドのオファーを準備しているという。

 またイギリス『デイリー・エクスプレス』もマドリーとユナイテッドがR・ロドリゲス獲得に向けて争奪戦を繰り広げていると伝えている。2019年までボルフスブルクと契約を結ぶ同選手だが、ビッグクラブからオファーが届けば耳を傾ける可能性があるようだ。

 R・ロドリゲスは今季ブンデスリーガ12試合に出場して2得点を記録。チームはブンデスで7位につけている。


●リーガ・エスパニョーラ2015-16特集
世界のサッカー情報はgoal.com

TOP