beacon

コンパニがわずか9分で故障再発…マンC指揮官「同じ箇所の再発だ」

このエントリーをはてなブックマークに追加

[12.26 プレミアリーグ第18節 マンチェスター・C4-1サンダーランド]

 プレミアリーグは26日、第18節を行い、マンチェスター・シティはホームでサンダーランドに4-1で快勝した。首位レスター・シティと勝ち点3差、2位アーセナルと勝ち点1差にそれぞれ縮めた一方、この試合で復帰したDFビンセント・コンパニが再び負傷するアクシデントに見舞われた。

 11月8日のアストン・ビラ戦以来のベンチ入りを果たしたコンパニは後半17分から途中出場。ところが、わずか9分間のプレーで再びふくらはぎを痛め、同26分に交代した。

 マヌエル・ペジェグリーニ監督はクラブの公式サイトで「良いニュースではない」と、コンパニの負傷について言及した。

「彼は戻ってくる準備ができていたんだ。これからまだまだシーズンは長いし、フル出場はさせたくなかった。コンパニは今週、チームみんなと同じトレーニングをこなしていた」

 途中起用の理由を語った指揮官は「何が起こったのか(今の時点で)見るのは難しい。明日、ドクターからの報告を待つことにする。ふくらはぎの同じ箇所の再発だ」と説明している。

●プレミアリーグ2015-16特集

TOP